一概に否定はできないゲームの良さについて🎮
横すんな!!クレクレ!
懐かしいですね。
おっす、オラSE!
僕がPCに触れるきっかけとなったメイプルストーリーというゲームがスマートフォンのアプリになってリリースされました。
F12ボルダリングサークル内でも10名ほどのメイプル同好会ができまして、日々レベリングに勤しんでおります。
みなさんは、ゲームを終えた後に
「また時間を無駄しちゃった...」
なんて思ったことはありませんか?
特に、小さい頃はゲームを長時間していたら怒られるなんて経験も多いと思います。
今回、メイプルストーリーMがリリースされてから2日で24時間近く起動するという偉業をなしとげたSEはそんなことは思いません。
これも大切な時間。
そんな気持ちでプレイしています。
実は、これには科学的な根拠があるのです。
さぁ、この記事でゲームを暇つぶしにするのではなく、脳トレや自己を磨くツールにする方法を伝えます。
脳を活性化させるゲームのいいところその1
相手や敵の動きを予測する
例えば、スマッシュブラザーズです。F12では合宿でも取り入れたこのスマブラというゲームは、相手の動きを予測して戦います。
この予測こそが脳の活性化につながるのです。
FPS系のゲームを用いた研究では、脳のワーキングメモリ(処理する部分)が広がったことを示したようです。
なんと、ゲームをすることで頭が良くなる。なんてこともあるのですね!
感情を豊かにするゲームのいいところその2
共感能力が鍛えられる
これはストーリー系のゲームならではです。
小説を読むのと同じで、よくできたゲームには必ずストーリーがあります。
そのストーリに沿って感情を読み取ることで、相手への共感能力を高める働きがあります。
空間や記憶を向上させるゲームのいいところその3
思慮深くなり記憶力が上がる
最近のゲームは質が上がってるんですよ。
例えば、3DCGを用いたゲームでは、物体の距離感や物理法則を考えなくてはならないゲームも多くみられます。これらは空間把握能力に影響を与えるのです。
空間把握能力が鍛えられると、地図が読めるようになったり、脳の近い部分で処理する数字の扱いが上手くなったり、想像力が増したりします。
また、それに伴い記憶力の向上にも繋がります。
特に、神経衰弱のような記憶が必要なゲームはワーキングメモリを向上させます。
僕とぺろさんで作った記憶力を駆使した三目並べはこちらから↓↓
※4手目に1手目が消えるので、単純には終われない〇×ゲームです。
https://script.google.com/macros/s/AKfycbyJYsTEarAF9Bs_O5nPARZPSsex5DxJbFo5O1F-/exec
さて、この中でメイプルストーリーはストーリー重視ですかね。暗号系のミニゲームもあるので記憶力も鍛えられます。
僕的には、コミュニケーションも混ざっていたり、どのようにスキルを割り振るかなどを考えさせられたり、装備の価値を見極め、値段を付けたり購入したりするので、しっかりと無駄な時間にはしないように心がけています。
かつてPCでやっていたころは、チャット機能のおかげでタイピングが早くなりました。
そして、何より、ゲームを終えた後に
「無駄な時間だった」
と思う人と、
「有意義な時間だった」
と思う人では、
全く同じ時間、同じ行動をしていても効率やのちのメンタルに大きく違いが見られます。
自分の行動に反省はしても後悔はするな。
僕の座右の銘です。笑
せっかく楽しんだのだから、最後まで気持ちよくいましょうね。
以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回は身勝手の時間術についてお話します。
0コメント