身勝手のSE@ボルダリングサークルF12

東洋大学と女子栄養大学のサイトを中心としたボルダリングサークルF12の設立者です。
現在は主にこのサイトの管理やブログの更新など、システム関係としてF12を支えています。

2017年10月23日に設立されたこのサークルの活動拠点はコナミ川越ボルダリング施設となります。

日々のボルダリングの活動や、個々の夢を応援すべく、有益な情報を発信していくことを目指します。

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記事一覧(115)

動画制作のススメ#9 BOTくんスペシャル予報

おっす、オラSE!ボルダリングサークルF12の設立者だ!今回はBOTくんのスペシャル予報についてお話します。BOTくん予報②が好評で、スペシャル予報はやらなくてもいいと思っていましたが、やることになりました。声優さんは追加で4人。こだわりの強さとこだわりのなさと、個性が強くて大変でした。動画構成は相変わらずオリジナルを参考にしています。過去の回想シーンや、セリフ集などもF12用に全て考え直しました。サークルの発展に貢献したであろうBOTの利用について、僕がサークル用に作った過去の動画だちと共に語りを付けました。BOTの利用ランキングも載せ、スペシャル予報の元ネタ動画にセリフのタイミングなどマッチさせています。今回、いよいよ元ネタの動画を混ぜて紹介しています。セリフは全て変えていますが、結構あっていたので、もったいなくてまんま使用しました。ここでのポイントは元動画の音声は一切使っておらず、自分でSEを作っていることです。違和感のないようにかなり工夫して複数の音を音量やタイミング、重ねたりしているので、気付かなかったと思います。自分で言うのもなんですが、完成度が高いとむしろその努力って分かりにくいですよね(笑)このBOTくん予報の制作に協力してくれた全ての皆様には今でも感謝してもしきれないほどありがとうを伝えたいです。動画を全て作り終わってから天気の子をもう一度観ましたが、僕は開始5分OPで泣きました。動画制作のススメも過去作の紹介はこれで最後になります。部長が作る夏合宿後動画に向けて、自分も復習ができました。以上。身勝手のSEでした。最後までお読みいただきありがとうございました。

動画制作のススメ#8 BOTくん予報②

おっす、オラSE!ボルダリングサークルF12の設立者だ。今回はBOTくん予報②についてお話します。濃いですよ。内容が。声優を3人用意しました。予報②の動画は僕以外にあと3人必要だったので協力要請したら、快く受け入れてくれました。レコーディングってすごい楽しいんですね。テンションが上がってレコーディング用のマイクを買ったり、ヘッドホンを買ったりしました。今回の予報②の動画は、オリジナルと全く同じカット数になっています。そして、全く同じタイミングで同じようなアングル構成になっています。1コマ1コマ真似ました。しかし、全て僕らで作り出したもの。BOTくんの紹介もいれつつ、活動拠点のコナミや、BOTが使われている様子などを取り入れました。素材もゼロなところからの動画制作だったので、絵コンテならぬVコンテを作成し、全体のイメージを把握することから始めました。あの新海監督も映画一本分、自分の声を入れて声優さんに渡したそうです。配役もばっちり決まり、音声は非常にいい感じになりました。オリジナルと比較すると、見事な完成度で、自分でも驚きです。プロが作った動画の構成を真似することでやっぱり技術って上がりますよね。また、他のモチーフを決めてやってみたいなって思います。次は、BOTくんのスペシャル予報についてです。以上。身勝手のSEでした。最後までお読みいただきありがとうございました。

動画制作のススメ#7 BOTくん予報①

動画制作のススメ#6 2018年度冬合宿後動画

おっす、オラSE!ボルダリングサークルF12の設立者だ!今回は冬合宿後動画についてお話します。かなりの大作になってしまいましたね。2泊は強い。今回はウィンタースポーツを楽しんだということで、スキーのCMからヒントをもらっています。また、sumikaだいすきっこたちがたくさんだったので、JRのCMに使われていた曲をチョイスしました。そして、みんなが撮影してくれた写真や動画は縦画面が多かったので、縦画面用の編集をしました。これは初の試みだったので、ちょっと大変でしたね(笑)さて、Youtube風のCMをイメージして導入部分を作りました。なんともかわいかったからです。お気に入りは強調しちゃうタイプなんですよね。僕。動画の構成は相変わらず時系列です。BGMに合わせながら、写真を載せていきます。恒例となっているナレーションは最後に考えています。今回は2泊3日ということで、夏合宿よりも写真や動画がかなり多く大変でした。F12のイベントは内容が盛りだくさん過ぎて溢れて疲れてたまらなく楽しいのが特徴なせいもあり、1日目の復習だけでもかなりの時間を要しました。写真の表示の長さはいい写真の方が長くしていたり、長くしたいタイミングでいい写真を持ってきたりしています。逆に、瞬間的に見せるだけにしたい写真はすぱすぱと切り替わるところで載せています。こういったところもこだわりですね。スピード感に緩急が出ないと飽きてしまうので、BGMを際立たせるような意識で多方面から感情を揺さぶりかけようと思って動画を作っています。今回はモーショントラッキングという技術も使ってみました。動画内で対象となる物体を自動で判別して追ってくれる技術ですね。今後、使っていきたい機能でしたね。その他、なかなか面白い効果がたくさん使われています。2日目の宴会芸は別物として枠を設けて動画を作っています。完成度が高くて、かなり面白かったからです。もちろん、全て載せるのは時間がかかりますし、違和感なくスーッと動画が見れるのが僕のこだわりなので、アカペラの時の音声を編集して使っています。画面を存分に使った動画のエフェクトも見どころです。特に、アカペラのバトルシーンは気付いたら作り込んでました。笑安全部屋ですね。最後に、感動シーンを入れたくて、そういった枠も設けました。ただ、3日目の尺が足りなかったのでそこにぶち込みました。さすがに、結構響いたんじゃないでしょうか?クリエイターは自分の作品を作りながら泣くことができるんですね。部長もそうでしょう。2019年度夏合宿後動画も楽しみですね。明日はBOTくんの動画についてお話します。以上。身勝手のSEでした。最後までお読みいただきありがとうございました。

動画制作のススメ#5 2018年度冬合宿事前動画

おっす、オラSE!ボルダリングサークルF12の設立者だ!今回は冬合宿の事前動画についてお話します。もはや動画制作をすることは必須のような感覚になっていました。僕が広島に長期で出張することが決まっていて、卒業を発表していたので、最後の作品になると思ったからです。もちろん、現在出張中でちゃんと平日は広島にいますが、あまりにも感じさせないため、僕も困っています。一応、毎週広島のお土産を証拠として買ってきています。笑冬合宿ではサークルの成長を著しく感じたため、RPGをテーマとし、ポケモンをモチーフに事前動画を制作しました。 元ネタがあります。初期のポケモンのゲームです。赤、緑版ですね。ゲームメーカーのロゴに合わせて企画班をキラキラさせました。実際、元ネタと照らし合わせてみると恐ろしいマッチ具合をするかと思います。そして、戦闘シーンはまえてぃの壁登りをすることにしました。実は、ゲーム感を出すために、登ってる動画から、コマ数を3コマ抽出して、背景を透過させています。この時点で画像編集などもしていますね。さらに、切り替わり効果は使用せず、その3コマをどう動かすかを工夫しています。最終的にはチカチカと交互に表示していますね。この他、やっぱり音声を入れてもらったり、冬っぽい演出を心掛けたりもしています。たった数分の動画ですが、こだわりはたくさんあって、制作時間も結構かかってます。だから、クリエイターは感想がないと死んじゃうんですよね(笑)次回は、冬合宿後動画についてお話します。以上。身勝手のSEでした。最後までお読みいただきありがとうございました。

動画制作のススメ#4 2018年夏合宿後動画

おっす、オラSE!ボルダリングサークルF12の設立者だ!今回は2018年度の夏合宿後の動画についてお話します。夏合宿が本当に楽しすぎて、思い出に残そうと合宿後のまとめ動画を制作しました。準備期間から苦労を共にした企画班や、全力で楽しんでくれたサークル員のみんなが好きになりました。24人の参加者全員と仲良くなれたので、24人分作ったんです。1人1人コメントを分けて制作しています。合宿のタイムスケジュールを追うような形で写真や動画を配置し、いつ見ても思い出せるような構成になっています。・動画のこだわりポイントBGMは「スパークル」と「なんでもないや」を使用しています。事前に「君の名は。」CMをいくつか拝見しています。僕がまとめる前に、部長が簡単に作成した動画があり、そこに感想を打ち込んでいることからナレーションを入れることを思いつきました。まず、合宿動画のような内容の濃いまとめ動画は素材選びに時間がかかります。使いたい動画や写真をピックアップし、BGMを何度も聞いて構成を練ります。僕は基本的にタイムラインを追って配置し、ラストのサビで最後にもう一度、ベストショットを復習するって流れで作ることが多いです。出だしは映画の予告編っぽくしました。このころからSE(サウンドエフェクト)にも手を出し始めましたね。動画の序盤は回想シーンです。サビ前までは画面全体の枠の部分に黒いぼかしを入れて、回想っぽくしています。写真の移り変わりはBGMに合わせます。単調にならないように、画像を大きくしたり、小さくしたり、
動かしたりして動きを出し、表示する時間も長め、短めと変えています。また、いい写真を長めに表示したりするときに、BGMとして違和感のないタイミングで行っているのもこだわりです。基本的には全員が映るように写真を選びますが、面白いなって思う部分では1人をピックアップします。この作品ではけんしろーとホリイケあたりがピックアップされていますね。また、実は気付かれないことが多いのですが、BGMも僕が編集しています。フルだと長いので、自然に繋がるようにカットして繋げていたりします。旅のしおりも初制作の割に我ながら出来がよくて載せたかったので、エンドクレジットで公表しました。そのエンドクレジットでふざけるっていうのが最後まで飽きさせない工夫だったりまします。クレジットでも内容を思い出す。そんな仕上がりを心掛けました。当時、仕事がピークで忙しく、なかなか時間がかかってしまいましたが、みんなのために頑張りました。そんな作品です。

動画制作のススメ#3 2018年夏合宿事前動画

おっす、オラSE!ボルダリングサークルF12の設立者だ!動画制作について、部長が大変な思いを分かってくれているので、連続で秘話を投稿し、部長の話を聞きだしたいと思います。社会人として学生に混じるため、僕にしかできない価値を提供すべく始めたこだわりの1つがこの事前動画です。合宿前後1か月は楽しませてやる。そう思って作りました。基本的にはどこに行くのか、何をするのかの概要を簡単に動画にしています。おおよそ合宿の2週間から1か月前に発表しました。・動画制作のこだわりポイントテーマが部長の大好きな「君の名は。」ということで、いい感じに寄せられないかを意識しました。ここから、まえてぃ、部長の声を使い始めたんですね。当初はそれぞれが録音した音源を僕が音声編集する形で音源を加工しました。OPらしく夢灯篭をBGMにチョイス。君の名は。のCMもたくさん見直しました。ヒットしている作品っていうのは、アングルやカットも非常に参考になるので寄せていくほど勉強になるんですよね。しかし、自分が作るべきなのは合宿の概要紹介なので、宿やジム写真にイラスト屋を組み合わせ、そこに文字や背景効果を足すことで動きを出しました。ティアマト彗星ではないですが、流れ星を意識してるんですよ。笑僕の作品はBGMと映像のマッチを強く考えていて、画面切り替えはフェードなどの効果を使わないことが多いです。また、サビに向かってだんだんと盛り上がるために
文字などの動き方、スピードなども調整してたりします。次回、夏合宿後の動画制作秘話をお話します。以上、身勝手のSEでした。最後まで読んでくれてありがとうございます。

幸福を継続するには? ~合宿の余韻について~

おっす、オラSE!ボルダリングサークルF12の設立者だ!夏合宿が終わり、月も替わってしまいました。今までの合宿だと、動画が仕上がって提出されるころあいですね。笑(今回からは僕は制作しませんので、今頃インターンを終えた某部長が頑張ってるんじゃないですかね)今回は、動画制作の狙いと満足度の関係についてお話します。F12の合宿は満足度が非常に高く、リピーター率が8割を超えています。その理由はもちろん、僕だけの力ではなく、みんなで作りあがているものだからだと思っています。ただ、僕自身、しっかりと仕組ませてもらっている点もありますので説明します。とある研究で、旅行の満足度、余韻の継続期間について調べたものがありました。結論から述べますと、旅行は自分で計画して行った方がその幸福度が長く保たれるといったものです。これって、自己コントロール感とかそういったものも関係しているのですが、準備期間が長いほどその余韻は継続され、実際に旅行に行った後も鮮明に思い出せることで幸福度のキープ具合が変わってきます。なんとなく勘付いてきましたか?ちなみに、一般的にこの幸福度の継続は事前計画がないと3日ほどで薄まっていき、(ちょっとあいまいですが、)長くても3週間ほどで消え去ってしまうって結果が出ていたような気がします。そこで、僕がやっていたのは、合宿の2週間~1か月前から徐々に内容を匂わせ、事前動画を作ることで準備期間に巻き込むということ。また、合宿後はその余韻が消えそうな頃合いに合宿後の動画をまとめて見てもらうことで、楽しかった思い出を鮮明に刻むことで次も参加したいと思ってもらえるように頑張っていました。こうすることで、幸福度は長期的に継続が可能となり、みなさんはこのサークルに堕ちるといった構想です。今回は動画制作予定の部長がインターンということで、その余韻を忘れてしまうのを繋ぐために他己紹介をしているという目的もあります。まぁ、きれいごとですね。これも全部、僕の実験です。みなさんが被験者。どれだけ人のことを楽しませたり幸せにできたりするか、僕はいろんなことに挑戦して楽しんでいるんですよ。失敗しちゃってたらごめんなさい。これからもF12をよろしくお願いいたします。以上、身勝手のSEでした。最後まで読んでくれてありがとうございましました。

身勝手の他己紹介について

おっす、オラSE!ボルダリングサークルF12の設立者だ!今回は、現在、サークル内コミュニケーションツールSlackにて始まった、身勝手の他己紹介についてお話します。どうして始めたのか、どういう意図があってやっているのか、どういう効果を狙っているのか、どういう心持ちなのか、詳しく述べていきます。ただ、好奇心だけでやってるわけではないので、分かってもらえたら嬉しいです。事の始まりは夏合宿にあります。今回は54名が参加するとのことで、新規でどれだけ仲良くなれるかが問われていました。しかし、合宿後のアンケートでは期待した結果は望めませんでした。もちろん、合宿としては成功してますし、僕も本当に楽しかったです。みんなもそうでしょう?でも、もっとできることはあったな、、、なーんて、冷静になると思うわけなのです。合宿参加者のアクティブユーザー(頻繁に登りに来る人)たちは、合宿でしか目にしない上級生もいるなぁ...なんてうすうす感じてたりもします。そもそも、夏合宿の前までに1年生としゃべったことないって上級生がほとんどです。そこで、僕はそもそも壁に登りに来てる人が固定化されてしまっている点に焦点を当てました。第1の課題・みんなが壁に来たくなるようにしようこの課題は夏合宿に限りませんが、すべてのイベントで取り組むべき事象でしょう。当然のことながら、サークルのメインの活動はボルダリングなのでみんなにはボルダリングをやってほしいんですよ。遊びだけーとか、飲みだけーとか、それは本来のF12の趣旨と違ってます。もちろん、そんな人でもサークルに来てくれる人たちは大切にしますが(笑)F12は7つの理念を挙げています。1. 居心地のいいサークルであること2. 希望が叶うサークルであること3. 健全なサークルであること4. 他とは違ったサークルであること5. 入ってよかったと思えるサークルであること6. 個人の成長ができるサークルであること7. 好奇心が掻き立てられるサークルであることこれらの項目が壁の前で果たされることを僕は願ってやまないし、イベントを企画するときは心掛けているんですね。ここで、継続力のお話をします。ご褒美をもらえる代わりにジムに通うグループと、ご褒美はないけど、友達がいるジムに通うグループに分けて、どちらが継続できるかという実験がありました。結果は後者のグループが勝利。継続力には人間関係が大切であることが証明されました。そこで、サークル員50名以上が全員それぞれと話せるようになったらどうでしょうか。登りに行けば誰かしら友達がいる状況。友達がいるから登りに行こう。そんな状況が作り出せるのです。こういった理由でカレンダーなども始めているわけです。では次に、実際にみんなが壁に来たところで、話せるのか?脳内シミュレーションをします。......おっと、うちのサークルの上級生たちはコミュニケーションに自信がない人たちばかりじゃないか~~~すぐ、身内で固まる。新規開発の挑戦はしない。こんなんじゃダメだーーー!!!第2の課題・強制的に話させるには?・会話しやすい共通の話題がほしい?こんな感じに課題をピックアップしました。これらを解決すべく、目標、現状、そして、その対策について整理します。目標は先ほども述べましたが登る人を増やしたいです。もう1度言います。登る人を増やしたいです。現状は僕も把握しきれていないサークル員がいるので、どうやって把握すべきか悩みました。また、対策法も悩みました。僕にはできることが限られてるんです。だって今、広島にいるからね。笑そこで、思いついたのが他己紹介です。上級生、下級生にアンケートを取ることで、・僕はそれぞれの現状の把握ができる・みんなはそれぞれの顔写真を復習することができると、こういった効果があると考えました。また、1年生については、好きなこと、趣味、登りの頻度などを聞いていて、共通の話題をピックアップして、他の子たちとその共通点で繋げることを目指しています。Slackにてメンションをしているのは、そういった理由です。1人を紹介しているのに、何度も他の人が紹介されていますよね。そうすることで、覚えやすくなったり、話やすくなるかなって思惑です。また、ラベリングというテクニックも意識していて、1つの話から似たような人のジャンルを何回も書き出すことで、それぞれの人にラベリングがされていきます。これらは人を覚えるときに有効的です。インストラクター時代によく使ってました。上級生のことは僕はある程度分かっているつもりなので、1年生には印象を尋ねました。基本的にこういうアンケートはよかったことしか書かれないので、上級生は気分がよくなります。好意の返報性というもので、後輩に褒められた上級生は後輩に優しくなるといった状況になるかなって考えています。長くなってきたので、最後にみなさんにお願いです。紹介されたら、積極的にコメントをください。この人か!こういう感じなんだ~と、印象を残すことができます。紹介されてなくても、コメントしちゃってください!俺もそれ好きだよ!わたしも一緒!共感はコミュニケーションを円滑に進める上でかなり効果的です。この身勝手の他己紹介の内容を存分に活用して、話の展開を広げてみてくださいね。以上、コミュ障代表身勝手のSEでした。最後までお読みいただきありがとうございました。

身勝手のSEの由来

おっす、オラSE!ボルダリングサークルF12の設立者だ!先日、「身勝手のSEさんはどうして身勝手のSEさんなんですか?」と聞かれて、ちょっと恥ずかしくなりました。そういえば、ほとんどの人が知らなそうなので記事にします。笑今回はためにならないどうでもいい記事です。「身勝手の...」というのは元ネタがあります。ドラゴンボールです。スーパーサイヤ人をご存知でしょうか?知ってますよね。では、スーパーサイヤ人2は知ってますか?ギリギリですかね。スーパーサイヤ人3もいるんですよ。その次は作品によって分岐します。スーパーサイヤ人4ってのいて、それはドラゴンボールGTって作品なんですが、今回はそっちには触れません。ドラゴンボール改 > ドラゴンボール超という形で作品を追っていくと、スーパーサイヤ人3の次は、スーパーサイヤ人GODなんですよ。赤髪さんです。何を話しているのか分からないと思いますが、もう少し付き合ってください。限界を超えたスーパーサイヤ人の限界を超えたスーパーサイヤ人2の限界を超えたスーパーサイヤ人3の限界を超えたスーパーサイヤ人GODの限界を超えたスーパーサイヤ人がスーパーサイヤ人ブルーです。青髪さんです。もはやドラゴンボールを知らないみなさんはここまでの流れでパンクパンクして限界を超えられないと思います。しかし、ドラゴンボール超ではもう1段階限界を超えます。銀髪さんになります。目も銀色になります。それが「身勝手の極意」という状態なのです。ここにきてスーパーサイヤ人って言わないんですよね。「身勝手の極意」です。めっちゃ強い。この状態は無意識状態で戦うんですよ。雑念とかなくて、瞑想状態みたいな。とにかくスマートでクールなんです。そこからいただきました。身勝手のSEです。僕も生産性の高さの限界を超えたかったんでこう名乗るようになりました。限界を超えているんだなぁ、、、そう思ってくれたら嬉しいです。以上、身勝手のSEでした。最後までお読みいただきありがとうございました。

疲れが取れない睡眠を見直そう

おっす、オラSE!平日SE、週末大学生だ。今回は睡眠についての話。大学生には難しいお話。いやぁ、連日ブログを書けています。(SE、障害テストっていう手持ち無沙汰な時間が多い業務を行っているため、書き溜めしてます。)個人的な話ですが、毎朝アプリで英単語を400問復習していて、その時間を短くすることを楽しみに継続できているのですが、このところ調子が悪い、、、。僕的には、毎日自己ベストを出すことが当たり前なので、昨日よりも1分も遅いとか結果が出てしまうと、自分に負けた気がして悔しいんです。原因はおそらく脳の覚醒状態のブレ。集中力が誤タップを招き、うろ覚えの英単語はことごとくミスるのが原因ですね。そこで、集中力を引き出す根本の睡眠に焦点をあてます。睡眠については以前も書いているので、今回は修正すべき夜更かしについて記します。夜更かしすると回復に必要な成長ホルモンの分泌がされません。そして、遺伝子レベルで傷つき、直すのに3週間の安定した生活習慣が必要になります。いや、恐ろしい。週末大学生の僕も、問題だらけ。なんなら毎日6時間睡眠とかの人も、コツコツDNAを削ってます。成長ホルモンの分泌は非常に大事で、「寝んでもいける~」と寝ないでいると、大変なことが起こります。免疫力の低下や回復力の低下、もちろん集中力の低下もそうだし、怖いのは成長ホルモンによって修復されるはずの細胞が修復されず、病気のもとともなりえます。ひとまず、寝だめはできないので、コツコツと早くになる習慣をつけて、安定した7時間睡眠を心掛けたいと思います。僕は1日のタスクを多く見積もりがちなので、無駄な時間をさらに減らすか、もともとのタスクを減らすかしてあげようと思います。みなさんも、今しかできない大学生を謳歌しつつ、今を大切にしすぎて未来の自分を壊さないように気を付けてくださいね。以上、身勝手のSEでした。最後まで読んでくれてありがとうございました。

動画制作のススメ #2 ACWイベント促進動画

おっす、オラSE!ボルダリングサークルF12の設立者だ。動画制作のススメ#2です。2018年6月頃に施設の利用を促進するためにACWのイベントを施設と促進することになりました。その時に作った促進動画についてお話します。サークル員たちに撮影協力をお願いしました。撮影時は無料期間ではなかったのですが、施設側と利用促進を約束し、使わせてもらいました。結果的に、たくさん人が来ましたね。ボルダリング技術はまだまだ下手くそなときでしたが、それでも楽しく登ってくれました。ACWにはいくつものアトラクションがあり、これらで仲を深めた人もいます。動画制作のこだわりポイント出来る限り来てくれた人みんなの素材を活かしました。アトラクションの紹介をテーマに
ゲーム性を意識したファミコン風BGM(ドラゴンボール超)を使用しました。カットは細かくはないですが、それぞれの種類のゲームを
BGMに合わせて簡単に紹介したつもりです。少し文字が多くなってしまっているのが改善点ですね。今回の動画は文字の表示の仕方を学ぶ機会になりました。文字をどのように動かして表示するか、流し方、スピードについて意識してみると伝えたいことが伝わりやすくなるかと思います。僕もまだまだ勉強不足ですね。がんばります。以上、身勝手のSEでした。最後までお読みいただきありがとうございました。