自己分析と他己分析🐙
自分を知ることこそ最強の財産。
おっす、オラSE!
就職活動支援連載みたいな感じになってますな。
だって、面接あるんだって言ってたから少しでも力になりたいなって思って。
今回は自己分析と他己分析とはなにかについて少し書きたいと思います。
なかなか面白いかもです。
まず、4つの自分について聞いたことはありますか?
- 自分も他人も知っている自分。
- 自分しか知らない自分。
- 他人しか知らない自分。
- 自分も他人も知らない自分。
パンクパンクしないでください。
自分も他人も知っている自分というのは、基本的なオープンな性格のことです。
例えば、僕だったら、向上心に溢れた熱血系の人でしょうね。
次に、自分しか知らない自分ですが、秘密のことですね。
これは、闇が深い。
根本的にあまり他人に興味がなく、話を合わせていることが多いとか、集団は好きではなく、意図的に避けているとかです。
最近はサークル員のみなさんと仲がいいので、ばれているひとにはばれてます!
あと、本当に深いところはいいたくないんで笑
他人しか知らない自分は、自分に自覚がない性格のことです。
僕は寂しがりだったなんて自覚なかったですね。今はありますが。笑
あと、本当は話したがりだったというのも自覚ありませんでした。
最後に、自分も他人も知らない自分です。これは潜在能力というか、未知の部分ですね。
これを知ることで、話を盛り付けることが容易にできること思います。
強みや弱みにも繋がります。
そして、何より、自分を把握できていれば、その自分のために事前に対策ができるので、過去問を解いたあとのテストくらいの気持ちで臨めますよ。
そこで、活躍するのが自己分析と他己分析です。
自己分析は学校でもやらされたことでしょう。
僕も強みが何かというのは書籍を買って、有料コンテンツで分析しました。
人のために頑張るっていう強調性や学習意欲については断トツで高くて、改めて自信を持って話せるようになりました。
他己分析は、友達や知人に協力してもらうといいでしょう。
確か、就職用の他己分析ならばリクナビかマイナビが出しているものがあります。
自分がどう思われているのか知るのは怖くも興味深くなってしまうのが人間だと思いますので、ぜひやってみるといいでしょう。
また、就職活動だし関係ないとお思いのみなさん。
自分を把握できていれば、その自分のために事前に対策ができる
と、書いたばかりです。
普段の行動でも、自分を把握しておけば継続力が身に付いたり、集中力が増したり、そんないいこともたくさんあるのです。
よかったら、客観的に自分を見つめなおしてみてくださいね。
以上になります。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
身勝手のSEでした。
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