面接にも有利!F12のPDCAサイクル🔄
就職活動を全面的に応援するサークルF12の設立者、ひと通りキャラ迷走を終えました。
おっす、オラSE!
今回は就職活動に悩めるサークル員を全力で応援したいがために面接で有利になるんじゃなかろうか、、、といった自分語りについて記していこう!
さて、キャラの迷走をしてまいりました僕ですが、一人称をどうしようとか、敬語にするとか、口調をどうするとか、クール系、優しい系、いろいろ考えたけど、どれをとっても自分なので悩むのをやめました。
嫌われないようにって考えは捨て、自分の好きなようにやろうかと思います。
大学3年生から4年生にかけて主なイベントとなる就職活動ですが、ES(エントリーシート)やら面接やらと、なかなか経験してこなかったことをやらなくてはなりません。
僕は大学時代、インストラクターをやっていた経験と、プログラミング勉強会に参加していたこと、また、大学3年生の頃から参加していたインターンシップ5つほどの経験をもとにESや面接の内容を固めました。
そんな経験ないよぅ~~
ってそんなの関係ない。
同じ4年間という時間の中でも、同じ時間の過ごし方をしている人なんていないんだから、君だけのいいところを見つけていこう。きっと無駄な時間なんてないのだから。
極力、自分の経験を美化して言葉にしよう。
例えば、アルバイトについて語る場合は自分の課題点を見つけてその解決に勤しんだ内容、過程を具体的に話すのがお勧め。
ここで意識するのはPDCAサイクルです。
それぞれPlan(計画)、Do(実行)、Check(確認)、Action(改善)のこと。
実は、F12の企画班の企画班のこたちは無意識にやらされているんです。
例えばの話です。
F12の合宿で、みんなを家族にする。という計画を立てました。
そこで、現状は初対面の人も多くて、グループで固まりそうな状況を確認します。
次に、そこで取りうる対策として、ランダムで座席を指定したり、アイスブレイクのイベントを多く用意したりします。
その後、僕は脳内でシミュレーションします。この座席表なら誰と誰が仲良くなれば、このグループとあのグループが繋がりそうだ...。でも、ココはちょっと気まずそうだな...。などですね。
そして、少しずつ変更、更新を行います。
さらに大きなチャンクで言うと、イベントごとにアンケートを取っていますね。
これらの意見をもとに、次のイベントに反映させる。
これがPDCAサイクルです。
では、面接でどのように話すのか、僕を例にして具体的に書きますね。
まず、計画。
どうしたいか目標がある。または、改善すべき課題がある場合、まずは計画から始めます。
現状の確認(自分の状況、現在のスキルなど)をしておくといいでしょう。
僕ならば、
自分はコミュニケーションが苦手でした。
しかし、自分の憧れるお客さんから人気の先輩はコミュニケーションが非常に上手でした。
と、こういった感じですね。
次に、実行。
まずは、話しかけることから始めました。
最初のうちは挨拶するだけ。慣れてきたら、簡単な様子を聞きます。How are you?くらいのレベルですが。笑
物語に必須な起承転結をお忘れなく、ここで問題が出てこなくては意味がないのです。
このあと、確認を行います。
しかし、最初は上手くいきませんでした。自分から話しかけても、どんな話をしたらいいのか、すぐに頭に浮かびませんでした。そこで、自分が次にできることを探しました。
コーチングの本や、コミュニケーションの本を読んだり、先輩がどうやって話しているのかを観察することで技を盗んだりしようと考えました。
そして、見つけました。それは、「相手に興味を持つこと」でした。
僕はお客さんをお客さんとしてしか見ていなかったのです。
最後は改善ですね。
それから僕は相手に興味をもって話をしてみることにしました。
話のうなずきのタイミングや、お客さんの外見の変化にも注目しました。
すると、お客さんの仕事の苦労話や、自分では知ることのできない様々な方のお話を伺うことができたのです。
次から次へと質問をすることができ、会話が弾み、今では自然に話すことができます。
数回の面接ではその人の人柄は理解することができないという研究も出ているほどです。
実際、僕も働いていて、「なんで採用したん!?」って人がいたりもします。
そのため、美化して話した方がむしろお得だと思います。
しかし、嘘をつくのはやめましょう。
もし、そこを問い詰められてしまったら咄嗟に言葉がでないから。
また、やっぱり特出して記憶に残る方がいいですね。
僕の場合、お恥ずかしながら1年の目標シートというのを持参していました。
また、月の目標も立てていて、今月は「1日3回人を褒める」です。
なんて言ったのも覚えています。
それと、楽しそうに話すだけで印象って良くなるんです。
ここらへんをもとに、どんなことを話すか、軸を決めてESを書くのもありかもしれませんね。
一貫性にも繋がりますし。
先ほども言いました。
このPDCAサイクルはサークルイベントにも使われまくってます。
これを読んでいる企画班のメンバーが、このサイクルを意識してイベントを企画していけば、僕の脳内シミュレーションの再現も可能かもしれないですね笑
以上。
読んでくれてありがとう。
僕の身勝手のES公表の回でした。
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