F12のイベントにはテーマを💐
おっす、オラSE!
おんとし23のエンターテイナーだ!
今日は数々の大成功イベントを手掛けるSEの裏側について少しだけお話しよう。
今まで、F12の大き目なイベントには必ずテーマがあった。
それは、「君の名は。」だったり、「ハリーポッター」だったり、「RPG」だったり。
なぜテーマを設けるのか。
それはイベントに参加したことのある君ならわかるだろう。
ストーリーができる
テーマを設けることで一貫性が生まれる。何をするにもテーマに沿うことを意識するだけで1つのまとまりになる。一見、まるで関係のないアクティビティもテーマの一部となり全くの別物とは感じないのだ。
思い出に残りやすい
テーマはそのイベント全てを思い出すトリガーとなる。今、「ポケモン」と言えば、冬合宿での思い出がポンポン連想的に思い出されるのではないだろうか。
方向性の一致
テーマという1つの大前提を設けることで、誰もが同じ方向に進むことができる。協調性を出すためにも仲良くしやすくするためにも共通した考えを持てるのがこのテーマだ。
アイディアが生まれやすい
人は制限がある方が動きやすいものだ。何かに迷ったとき、このテーマが1つの指標となりうる。企画、運営もやりやすいのさ!
いやぁ、まだまだあると思ってたんだけど、今日はここまで!
テーマを考えるときにSEは本家をパクることに徹底している。
世に出ている有名なテーマはもちろんそれだけ面白いから有名なのだ。
パクるといっても完全コピーではない。
どちらかといえばパロディ。
中身を知ったうえでいじることで、F12らしさ、オリジナリティは決してなくしてはならないとしている。
成功のフレームワークに沿って応用を利かせたコンテンツを生み出すのだ。
様々な成功例を参考にしながら応用するのがSEのやり方だ。
この場面は誰がターゲットで、この場面は誰がいいだろう。
こうしてテーマとサークル員がいじられるタイミングが決められる。
また、小さめのイベントであってもSEには野望、というか、目標というものがあった。
この野望や目標については、またいつか話せたらいいな。
できるだけ参加者全員を幸せにするのが最初から最後までSEの信念だ。
遠くに行ってしまっても、それを守ることにしたんだ。
だから、みんなも協力、よろしく頼むぜっ!!
以上、身勝手のSEでした。
次もぜってぇ読んでくれよな!
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