初対面でも名前を忘れない方法👦
「えーっと、誰さんでしたっけ?」をなくしましょう。
こんにちは。
身勝手のSEというハンドルネームでF12ボルダリングサークルを設立から運営までやらせてもらっていた者です。
ただいま、キャラ変の練習をしています。しばらく迷走すると思いますがお付き合いください。
先日、「人の名前が覚えられないんです。」とのサークル員の声を小耳にはさみました。
そこで、僕がインストラクターのアルバイトをやっていたころに勉強した、初対面で人の名前を憶えやすくする方法を書こうと思います。
新入生歓迎会前に、サークル員の先輩方や、新入生本人たちに届いたら嬉しいです。
お手すきの際にお読みいただければ幸いです。
では、まず前提として、お名前を一度聞くところまでは済んでいるものとします。
名前の聞き方は他の誰かから聞くか、本人に直接聞きましょう。
ここからが重要なポイントになります。
ある程度会話していく中で、どれだけ自然にその人の名前を呼べるか。
こちらに注意しながらお話してみてください。
例えば、このような会話を想像してみてください。
自分「〇〇くんはボルダリングは初めて?」
相手「そうです。初めてです。」
自分「俺も去年始めたばかりだから安心してね。〇〇くんはどこでこのサークルを知ったの?」
相手「Twitterで知りました。」
自分「そっか、いろんなツイートしてたよね~!あっちにいる先輩がツイートしてるんだよ~。そういえば〇〇くんは...」
このように、ただ質問攻めだけをするのではなく、自分の情報も相手の情報に合わせつつ何度も名前を呼びます。
この方法を取ることで、顔と名前が一致します。
僕は昨年度からこの名前を覚えることを徹底しておりました。
名前を覚えてもらえることは受け手にとっては非常に嬉しいのです。
理由は、大人数いる中の1人を認めてくれたという承認欲求が満たされることによる幸福度が関係すると思います。
また、今回の例では短時間にたくさん質問をするというテクニックを使っています。
初対面で自分の印象を上げるには、たくさんの質問が有効とされています。
また、相手に気を遣わず、率直な意見を述べても印象は悪くならず、むしろ信頼されるのではないかと考えられています。
ただし、質問のレベルが低いと印象は下がってしまいます。
相手の返答を汲んだうえで、さらに詳細を引き出す。相手の話したいことを引き出すように心がけてみてくださいね。
さらに、発展のテクニックをご紹介します。
こちらは得意不得意があるかもしれないので、できる方だけでもいいかと思います。
ラベリングという方法です。
ラベリングとは話し相手の肩書きを付けることです。
例えば、
「通学2時間、つぶやきの〇〇くん」
「情熱なまり高身長〇〇くん」
「ゼロプライベートゾーン〇〇ちゃん」
など、個性を肩書きにして記憶します。
記憶力はこのような関連性が非常に効果的なので、ぜひ名前を覚える以外でも使ってみてください。
以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
まだまだ未熟な僕ですが、これからも勉学に励み情報を発信していければと思います。
次のブログも読んでいただけたら嬉しいです。
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