コンペを科学的にハックする方法 🧗

いよいよコンペですね!


おっす、オラSE!

ボルダリングサークルF12の設立者だ!


はい、今回はコンペということもあり、自分の実力以上の力を引き出すにはどうすればいいのか。

という、お話をしていきたいと思います。


もちろん、経験からのお話ではなく、サンプル数の多いどこぞの実験結果をもとにしているので、効果はあると思いますよ。


まず、その前に運動においてウォーミングアップが大事ですね。

交感神経を刺激して、興奮状態にしましょう。

軽い運動をしたりすると思うのですが、変わった方法を紹介します。


それは、呼吸です。


まず、息を一瞬で吐いてください。

次に、少し長い時間をかけて吸います。


これを繰り返してみてください。


呼吸は吸うと交感神経が、吐くと副交感神経が刺激されます。

つまり、リラックスしたいときは吐く方を長くします。

今回はこれから運動をするということで、吸う方を長く吐くのを一瞬にして体の準備をしていきましょう。



さて、次にストレッチについてです。

運動前は動的ストレッチが有用とされています。

ラジオ体操のように、動きなら身体を伸ばしていくストレッチ方法です。

静的ストレッチを行う場合は、どの部位も15秒ほどがおすすめです。

それ未満、それ以上は筋遷移を痛める可能性もあるとのこと。



ここからが本題です。

まず、登る前。

イメージトレーニングをしましょう。

これは、人によって2種類を使い分けてください。


ポジティブシンキングなあなた。

あなたは成功しているイメージを脳内に思い浮かべてください。

とにかく、自分はできる。余裕でクリアしている。

こう思い浮かべることで、運動能力が上がります。


しかし、ほとんどの人はネガティブシンキングなのですよ。日本人は。

ネガティブな人は、失敗をしないようにするにはどうするかを考えましょう。

自分の中で怪しそうなムーブを洗い出してその対策をしているところをイメージすればOKです。



さぁ、ここまででオブザベーションの効率が上がりました。


次に、実際に登っている間のポイントをお教えします。

こちらも2種類あります。

1つは、運動中、自分に「頑張れ」、「負けるな」、「できる」、「気合い」などと声をかけることです。

こちら、案外バカにしてはなりません。

何も考えずに行うより、運動効率が上がることが証明されています。


しかし、さらに良いとされているのがこちら。

運動中に「ここで右手を出す」、「体幹力入れろ」、「背筋背筋」と、具体的な動作を意識します。

こうすることで内心的意識よりもさらに運動効率が上がるそうです。


自分でも実際にやってみたことがあります。

確かに、意識できると違いますよ。

「全力!!」って思って登るのも悪くなければ、

「重心移動しよう!」ってのもいいですし、

「左足の膝を大きく曲げてかかとをあげて踏み込む」

って意識した時に登れるようになるなど


自分に合った方法でコンペ優勝を目指してみてください。


あ、そうだ。

何にでも効果的なマインドフルネス瞑想もお忘れなく。


以上、身勝手のSEでした。

みなさんが楽しく活躍し、幸せな気持ちでイベントを終えられるよう見守っています。


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東洋大学と女子栄養大学のサイトを中心としたボルダリングサークルF12の設立者です。
現在は主にこのサイトの管理やブログの更新など、システム関係としてF12を支えています。

2017年10月23日に設立されたこのサークルの活動拠点はコナミ川越ボルダリング施設となります。

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