カメラと写真と加工された君📸
F12にも写真部が存在することを知っていますか?
おっす、オラSE!
ボルダリングサークルF12の設立者だ!
新幹線の発車までに少し時間があったので本屋さんで写真について学んできました。
今回は一眼レフの良さについてプレゼンする記事を書いていきたいと思います。
F12写真部には一眼レフを持っている人が多いです。
もちろん、持っていない人もいますがね(笑)
しかし、実際に使っているかと言われると微妙なところ。
近年はスマホに内蔵されているカメラの性能が非常に上がってきたために、一眼レフをわざわざ持ち歩かない時代となりました。
高かった買い物なのに使わないなんて宝の持ち腐れ。
そこで、今回は一眼レフにしかないメリットを述べていきます。
まずはなんといってもレンズの入れ替えが可能ということ。
これは一眼レフを紹介するどの情報も記載している強みだと思います。
みなさんはレンズの種類について網羅していますか?
SE調べでは主に6種類。
その特徴について説明していきたいと思います。
標準ズームレンズ
一般的に使われているレンズで、人の視野に近いです。
幅広い用途に使える初心者向けのレンズです。
焦点距離は18~55mm。35mmがもっとも自然です。
広角ズームレンズ
画角が広く臨場感が出やすいレンズです。
遠近感が分かりやすい写真が撮れます。
ポートレートを撮るときはちょっとかわいく映るとか。
望遠ズームレンズ
遠くの被写体を撮影でき、野鳥や遠くの建物が対象となります。
焦点距離は70mm~300mm。
魚眼レンズ 約180度の撮影が可能。
大きさ、広さ、存在感を極端に表現できるレンズです。
焦点距離は近いらしい....。笑
マクロレンズ
実はこの後説明する単焦点レンズの一つ。
小さいものを大きく写せるレンズで、被写体の1/2から等倍で撮影できます。
単焦点レンズ
ズームができないレンズです。
焦点距離が固定されていて、ボケ味が出やすいです。
焦点距離は30~50mmで別名パンケーキレンズとも呼ばれています。
画角や被写体との距離を自分で動いて探すので、上達したい初心者にお勧めです。
さて、レンズについてはこんな感じです。
しかし、これだけで終わらないのがSEのブログ。
一眼レフの基本機能についても説明しますので、しっかりと理解したうえでマニュアルモードを極めましょう!
まずはF値についてです。
絞りとも呼ばれる光を調節する機能。
F値が小さいほど光を集めやすく、大きいほど暗くなりやすくなります。
また、ボケ味を調節することもでき、F値が小さいと背景がふわっとし、大きいとくっきり移ります。 僕は基本的には小さくしている方が好きですね。
次に、シャッタースピードについてです。
露光ともいうのでしょうか。 光を集める時間なのですが、シャッタースピードが速いと一瞬を切り取り、長いとその時間分を写真にします。
例えば、動いている被写体を止まっているように見せたいならばシャッタースピード早く、動いてる被写体のスピード感を出したいならカメラを被写体と一緒に動かしながらシャッタースピードを遅くすることで背景がブレます。
このように使うことで静止や臨場感を上手く区別することが可能です。
シャッタースピードを遅くしてズームしながら写真を撮ると、集中線みたいになって面白いですよ。
続いて、ISO感度です。
これは光に対する感度なのですが、基本的には日中は100~400、暗いところでは400~3200でしょう。
しかし、高すぎる設定は光の質を低くしてしまうので、やむを得ない場合のみ高くすることをおすすめします。
この3項目を調整することで、同じ写真でもそれぞれ味のある写真が撮れると思います。
僕は夕方から夜にかけての写真が好きなので、シャッタースピードはゆっくり目で、F値は小さく、そしてISO感度は400~800にしていることが多いかもしれませんね。 個人的には夜が明ける前の霧がかかった湖と空が最高でした。
次にホワイトバランスです。
これはあたたかみを出したり、冷たい雰囲気をだしたりできます。
僕はこのホワイトバランスを使って工場の夜景なんかを青っぽく撮った写真が好きです。
そして、明るさ調整や色彩調整があるのですが、そのへんは勉強不足なのでやめておきます。笑
また、一眼の写真は撮っただけで終わりでなく、加工までするのがいいみたいです。
僕もフォトショップを持参しているのでやったみるべきですね。
今度、チャレンジしてみたいと思います。
さて、一度書いていた記事がPCのフリーズにより消えてしまったので、少し短くなってしまいましたが、こんな感じで失礼いたします。
以上、身勝手のSEでした!
みんなで素敵な写真を撮ろう✨
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