人生のイージーモードはプログラミングから学べ!
願っても異世界転生はできないので、この世界で頑張ろうな
おっす、オラSE!
ボルダリングサークルの設立者だ!
連載目標まであとわずかなのにこのところ記事が書けなくて非常に惜しい、、、
先ほどのインスタライブにて少しお話したプログラミングに学ぶ論理的思考と効率化についてをお話したいと思います。
しかし、なんでもかんでも効率化するのが好きじゃない方も世の中にはあるみたいです。
たいていそういう人は効率化して余った時間の使い道が分からない人だと思うので、みんなは積極的に効率化していきましょう!
余った時間で登ればいいんですもの!
さて、プログラミングを学ぶって敷居が高いですよね?
今回は具体的なプログラミング言語には触れず、考え方だけをお伝えします。
プログラムを書く上で重要視されるポイントがいくつかあります。
そのうちの1つである再利用性についてお話したいと思います。
例えば、みなさんが使っているコナミのカードありますよね?
あれがなかったら、みなさんは毎回自分の名前と住所と身分証明をしなくてはボルダリングができなくなってしまいます。
これをカードという1つのモノにより、あらかじめ登録していたみなさんそれぞれのデータを取り出すことで、毎回面倒なことをしなくてもよくなります。
みんなはあまり使わないかもしれないけど、社会人になった時にメールっていまだによく使うんです。
そのときに、毎回挨拶の文章を送っていたりするのは時間がもったいない。
簡単に署名登録をしておくか、変換登録をしておくことで、1回あたり数秒でも何百回と行っていればそれだけ時間が短縮できているのです。
大学生だと、メールアドレスのログインが面倒だったりするかな?
これもスマホに登録しておけば、瞬時に貼り付けられたりします!
プログラムの世界では、同じ命令(簡単に言うとコード)は2度も書き直しません。
自分の今までの経験を活かして、どうやったら楽になるのかを考えて。
そして、考えてて楽できた時間で次のステップを考えて!
もしかしたら面倒くさがりが最強なのかも。
企画班の人とかは1年間触れてきたはずなんだけどなぁ??☀
今度、コンペの結果を毎回入力しなくてもいいようなフォーマットでも作っちゃおうと思います。
単純作業こそ効率化しやすいんで、面倒だなって思ったらチャンスですよ。
以上、身勝手のSEでした。
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