せっぱつまった君と僕へ
おっす、オラSE!
限界を超えられない、社会人2年目だ。
突然ですが、もう何も考えられない。って思うこと、ないですか?
僕はよくあるんですよね。
同時にトラブルが重なって発生しちゃうときとか、
やる気とか起きなくて、集中力とかなくて、時間もない気がしちゃうとき。
やーーめたっ、ってしたくなるんですよね。
そんなときどうすればいいか、
僕はまさに今、このように書き出すことで乗り越えようとしているのですが、
文字に書き出しながら冷静になって解決策を考えてみたいと思います。
さて、文字にすることの何がいいのかといいますと、
様々な表現にすることで、「最悪」の状態ではなく、どのレベルなのか見分けることができます。
客観視することができ、セルフコントロール能力が安定します。
自分は今、1~10でどのくらい辛いのか。
蚊に刺されたかゆみを我慢するくらいの辛さか、
バタフライを400m泳ぐくらいの辛さか、
うーん、今は言いたいことが言えない金縛りのような辛さですかね。
主人公が非常識設定の映画を見ているような胸糞悪さですかね。
例えることで、自分に気付きを与えるそうです。
そうか、こんな気持ちだったんだなって、まずはそこから始めましょう。
そういえば、アドラー心理学では感情には目的があるという目的論を唱えています。
何もしたくないのは、何かをして認められない自分が怖いんでしょう。
頑張るのを辞めたいのは頑張った先に結果が得られないことに不安なんでしょう。
こうやって、自分を見つめなおします。
心配事の9割は起こらない。
なんて名言を聞いたことがあります。
実際、研究でも実証されているみたいなので、そんなに構え過ぎなくてもいいみたいです。
こういう話を聞くと、さっき気付いた自分に対して少し心持ち軽くなりませんか?
また、心配をするからこそ準備ができるというメリットもあります。
リスクを想定することで、実際に何かしらのトラブルが発生したときに心に余裕が持てるとのこと。
今の感情がなにも悪いことばかりではなかったんです。
割込みタスクを考えて計画を立てることで、集中できたり効率が上がるよって話は勉強についてのところでもお話したと思います。これですね。
それと、集中力が分散しているならばアイディアが生まれやすいタイミングなんです。
クリエイティブになれるチャンスって意味です。
他にも、
ネガティブ感情を目いっぱい書き出してみるとか、
自分より底辺の人と比べてみるとか、
あんまり他人に言わないことをお勧めしますが、このような対策法も効果的です。
そして、運動ですね。
これは本当にいい。
逆に、僕の場合はこの運動ができないが故にストレスなんでしょう。
とある大学生に、授業で自分の嫌いなところは自分が頑張れないところだ。
なんて、こんなような答えをする人が多いって話を聴きました。
ストイックですね。
自分を責めちゃう人はセルフコンパッションという言葉を覚えて欲しいです。
自分を認めることです。
人間は誰しもが欲求を持っていて、そのうちの1つが承認欲求です。
誰かから認められたい、この一心で人間は動いてます。
それがなかったら全員全裸でそこらへんでうんこしてますって。
この承認欲求を自ら与えてあげましょう。
自分は頑張ってるんだよって、
さっき、自分の感情に気付く練習をしたので、
あぁ、こんな感情だったんだ。分かるよ。自分。
って、ありのままを受け入れます。
例え、今、分かってくれる人がいないとしても、
自分で自分を満たしてあげられる人なのであれば、
それは次第に他人の心も満たし、
いつか自分に返ってきます。
僕はこんなことを本や動画から学んでいます。
この頑張りがどこかで実を結びますように。
そして、この記事で君が救われますように。
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