マネジメントの極意 ~後輩の育て方~

おっす、オラSE!

ボルダリングサークルF12の設立者だ!


僕、企画班として運営をやっていく中で、いくつかマネジメントの本も読んだんですよ。


たびたびインストラクター時代の話をしてしまってすみません。

僕はアルバイトの大学生の身ながら、当時のスイミングマネージャーと口論になったことが何度かあります。



マネジメントという立場でありながら、シフト表の連絡を怠ったり、後輩アルバイトの気持ちを踏みにじるような言動があったため、耐えられなかったんですね。



もちろん、口論という形を取ってしまったことに僕も反省の余地ありですが、本来のマネジメントの意味を学ぶきっかけになりました。



以前の記事にも書いたことがあると思うのですが、

マネージャーに求められる能力の指標として2つの項目がよく挙げられます。


簡単に言うと、


目標達成能力 と コミュニケーション能力


です。



このどちらが欠けていてもいいマネジメントというのはできず、

厄介上司のレッテルを部下からは貼られるんですね。



そして、こういった上司の元では部下は成長しなくなります。

仕事として楽しくなくなり、クオリティが下がります。



僕は、ぺぇぺぇなので、平日の業務では部下の立場でありながら、

週末のサークルでは後輩を育てるという立場でもありました。



100年以上続きいい組織の在り方みたいなのを研究した論文があって、その要約みたいなのを読みました。



今回は仕事の引継ぎについてピックアップします。



企画班でも新規で人員を補充するころなんじゃないかなと、卒業した身ながら思うわけです。



結論から言うと、引継ぎには1年以上かけるべし。


と、出ています。

短期間で行ってしまうと不手際、至らぬ点というのが浮き彫りになっていき、そうした欠陥から崩れていくのです。



部下の特色を見極め、得意な部分を活かし、苦手な部分をフォローできるような柔軟な引継ぎをしてあげられるといいですね。



いい組織の極意には「変化に柔軟にあるべし」ともあります。

急激な変化はよくないですが、現状維持では衰退していく一方なので、小さな変化を常にしてあげられるといいですね。



マネジメントって、仕事内容だけじゃないのが面白いところですよね。

部下のメンタル面のマネジメントも必要なんですよ。


この点では、僕が対立したマネージャーが知らないことを、僕は先に学んじゃったなって勝ち誇っております。


だからこそ、当サークルの今の企画班には準備期間も楽しくできるよな采配をぜひぜひ頑張ってもらいたいなって


思わず強く願いながら


この記事を書いています。



1つ前の記事でも書きましたが、イベントを運営する主催者が楽しまないと、参加者が心置きなく楽しめねぇっすぞ!笑

逆に、一般のサークル員のみんなが楽しんでくれたら企画班も楽しめるよね!


そうそう、でも、サークルなのでホストとゲストで区別するのはできるだけ控えて欲しいです。

みんなおんなじ学生なんだから、企画班だけが気を遣って楽しませなきゃいけないって雰囲気はだめだめのだめー!



このサークルのイベントは君たち全員で作り上げているんだ。



以上、身勝手のSEでした。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

身勝手のSE@ボルダリングサークルF12

東洋大学と女子栄養大学のサイトを中心としたボルダリングサークルF12の設立者です。
現在は主にこのサイトの管理やブログの更新など、システム関係としてF12を支えています。

2017年10月23日に設立されたこのサークルの活動拠点はコナミ川越ボルダリング施設となります。

日々のボルダリングの活動や、個々の夢を応援すべく、有益な情報を発信していくことを目指します。

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