身勝手の語学学習 ~効率的な勉強法~

おっす、オラSE!

ボルダリングサークルF12の設立者だ!



今回は英語学習のお話です。

サークル員の中にTOEIC800点後半取得者がいて、

また、900点目指してる人がいるので、

英語の能力は未熟ながら勉強法についてまとめます。



僕自身、現在、英語学習中です。

ふと思い立って英語学習を始めてから8か月が経ちました。



特に目標もなくだらだらと趣味でやってきましたが、

いよいよTOEICを受けようと思っています。



先日、練習問題をやってみたのですが、



恐ろしくできない。


受験期にできてた問題も解けない。


問われているポイントは分かるのに答えが分からない。



と、屈辱的な思いを味わいました。

っちゅーことで、非常に悔しかったので、

趣味レベルを上げたいと思います。

※SEは多趣味のため、趣味に優先度をつけています



さて、ただがむしゃらに勉強するのでは時間の無駄。

多趣味だし、本業にも直結して活きるか定かでない英語学習に時間を割くなら効率的に学びたいと思っています。

幸い、普段から学んでいた知識がありますので、それらを整理して勉強法を固めたいと思います。



もちろん、英語学習中の方や、その他、勉強をしている方全般にも使えるような内容にまとめたいと考えているので、該当する方は最後まで読んでみてください。



まずは、語学学習において最も良しとされている勉強法について復習しましょう。



多読

とにかくたくさん文章を読むことです。

意味は分からんくてもいいです。触れてください。

もし、英語を学習したくてこの記事を見てくれている方は、自分のレベルを把握してみてください。



僕のレベルはかなり低いので、僕が読むべきは児童書です。

僕の学習は趣味レベルなので、無料でどこまでできるかという制限をかけています。

幸い、児童書を音読してくれるYoutubeがあるので、チャンネル登録しました。


もう少しレベルの高い人は、だんだんと小説や論文などに移行していくといいです。

論文は専門的な単語もありますが、さほど難しい単語が使われないのでオススメみたいですね。


なにより、自分が興味のある分野で学ぶのがベターですし、既知の知識を英語で復習するのもいいでしょう。

僕なんかは普段からQOLを上げる知識を取り入れているので、TEDとかも見てて楽しいです。(日本語字幕ありで見てから英語字幕読みまくってます。)


とにかく量に触れましょう。



シャドーイング

ネイティブの音声に合わせて、マネする。追いかけ読みをする方法です。

よく、リピートアフターミーってやること多いですが、もっと食い気味に。

相手が話すのに0.2秒遅れくらいでまんまパクります。


多読のために探していた児童書が音読してくれているので、負けじと真似して追いかけ読みすることにしました。

僕はレベルが低いので、発音できないところもありますが、完璧は求めません。

ひとまず、テンションとなんとなくの発音を真似してる感じです。



スクリプトリウム(複写)

なんかめっちゃ50か国語くらいしゃべれるクレイジーな教授がいるようなのですが、複写がいいみたいです。かっこいい名前があって、スクリプトリウムって言うみたいです。

あぁ、俺?俺の勉強法はスクリプトリウムだよって言ったら頭良さそうじゃないですか?

僕が頭悪いからそう思うんですかね。笑


なんと、声を出しながら複写するって方法みたいで、自分のレベルに合わせた文章を声にしながら書き写しましょう。



単語

ここでやっと単語力ですねぇ。

もはやここまできてからなので多読してれば単語力もつくよって話なんだと思うんですが、僕はずっとこれのみやってました。

だいたい3000語くらい覚えたんですけど、おかげでなかなか意味は分かります。

TOEICとかやるときはちょっとやった方がよさげですね。



文法

もはや語学の習得の目的では大事に扱われません。

ただ、TOEICにて一番点数を上げる速攻性があるので文法問題なので、学習することにしています。




ちまたでよく聞く聞き流し系の教材については、あまり意味ないぞってもう広まりましたね。

ただ、聞き流しでその言語に慣れておくことで、実際にその言語を聞いた時に脳波が変わるという研究結果もあるとのことで、効果は薄かれど、意味はゼロではなさそうですね。




この辺をまとめて、僕が取り組むのはこちら。

・児童書多読+シャドーイング

・TEDシャドーイング

・文法は高校の時の相棒Vintage

・単語は毎日400単語復習


ちょっと複写はごめんなさい。

1日2時間くらいは英語の時間にあてる計算になります。


僕自身、どっからこんな時間が湧いているのか分かりません。

※詳しくは時間について述べた過去の記事を見てください(参考URLあげなくてごめんなさい)



次に、これらの勉強法についてです。


記憶の定着には復習が大切になります。

では、最も効率的な復習方法はどうなんだろう。

気になりますよね。



脳の忘却曲線という言葉、聞いたことありますか?

人の記憶はだんだんと消えてゆき、一定時間後に何パーセント忘れて、

覚えていない場合、そのまま忘れさられてしまうよってグラフです。


これを利用して、忘れそうになる前に復習しちゃおうぜってヤツです。


しかし、最近の研究では、1回忘れてしまってOKになりました。


「忘れちゃった、なんだっけなぁ悔しいなぁ、なんだっけなんだっけ」


ってなってからもう1度復習するとその後忘れにくいそうです。



ここで、記憶の定着に結び付く感情についてお話します。

なんと、感情が強く動いた時は忘れにくいのです。

つまり、勉強するときは感情的になりながら勉強しましょう。笑


もちろん、負の感情でも絶対値が大きければ覚えやすいということです。



次に五感のお話をします。

1つの感覚器官のみならず、複数、より多くの器官で感じた方が覚えやすいです。

例えば、英単語を覚えるのであれば、

文字を見る。(視覚)

文字を書く。(触覚+視覚)

発音する。(触覚+視覚+聴覚)

イメージする。(視覚+もはや第6感)


これでさらに妄想ができたら最強ですね。笑



分散学習という方法もあります。

参考書や教科書ってジャンル分けされてきれいに整頓されてますが、実際問題ランダムになっている方が記憶を引っ張ってきやすくなります。

普段から実際の試験方式で覚えるってことです。



そして、最も大事なのがアウトプットです。

アウトプットの方法として効率的なのが

・人に教える

・試験を自分で作る

・実際に試験を解く


と、これらが挙げられます。



これらを加味して、僕は1日の良かったこと、悪かったことなど、感情の動いたことを英文にして積極的に人に話していくべきということが分かりました。



さて、ここまで長々と書き記してきましたが、参考になりましたか?

未来の自分に後悔させないために、僕は今、全力で取り組んでやろうと思います。



すみません、ちょっとまとまりなくなっちゃいましたが。。。

以上、身勝手のSEでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

身勝手のSE@ボルダリングサークルF12

東洋大学と女子栄養大学のサイトを中心としたボルダリングサークルF12の設立者です。
現在は主にこのサイトの管理やブログの更新など、システム関係としてF12を支えています。

2017年10月23日に設立されたこのサークルの活動拠点はコナミ川越ボルダリング施設となります。

日々のボルダリングの活動や、個々の夢を応援すべく、有益な情報を発信していくことを目指します。

記事を投稿することで、成長ができれば嬉しいです。

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