技術の底上げ!ボルダリングムーブ解説【基本姿勢】

この記事の内容は、新しいブログサイトでもっと分かりやすく更新しています。

こちらから https://f12checkin.net/climbing-basic-move/



こんにちは。

東洋大学&女子栄養大学のボルダリングサークルF12です。


「そういえば、最近新しい課題ばかり挑戦している...」


なんてこと、ありませんか?

どんどん課題に挑戦しろ!!って先輩の言葉も間違いではありません。


新しい課題に取り組むことで身につく技術も多いですが、今回紹介するムーブはボルダリングの基本姿勢

私たちサークル員も1年近くボルダリングをやってきて、改めて確認するタイミングだと思います。


ボルダリングのみならず、スポーツや勉強においても基礎は大事とされますよね!

そんなボルダリング基礎の復習を一緒にしていきましょう。


基本姿勢の復習によって、今まで登ったコースをまるで疲れなく登れるようになったら、後輩たちに背中で語れますからね。


ポイントは2つです。

  1. 腰を壁に近付ける
  2. 腕を伸ばす


それぞれ具体的に見ていきましょう。

1. 腰を壁に近付ける

簡単に言うと、腕の負担が減ります。

普段の生活の中で身体の重心の位置を気にすることはあまりないでしょう。

しかし、ボルダリングでは非常に大事になってきます。

ボルダリング中にいわゆる腰が引けている状態になると、今まで足で支えていた部分を腕で支えなければなりません。この腰が引けている状態は非常に疲れやすくなります。下半身の筋肉は人間の筋肉の中で一番大きい筋肉なので、任せてしまえばいいのです。

下半身に力を集中させるには重心の位置が重要になってきます。

もう分かりましたか?

そうです、腰の位置を下半身に近付けてあげればいいのです。


2. 腕を伸ばす

簡単に言うと、腕の負担が減ります。

つまり、両方できたらレストがいらなくなりますね!笑

これは2Lのペットボトルを入れたビニール袋を持って帰るときを想像してもらえれば分かります。

よほど上腕二頭筋を鍛えたい筋トレマニアでない限りは腕を伸ばして持って帰りますよね!

そうです、腕は曲げているときより伸ばしている時の方が疲れにくいのです。


イメージはしやすかったですか?

私たちボルダリングサークルF12はこのようなボルダリングの解説動画を制作しています。

まだまだぺぇぺぇですが、ぜひともみなさんの力になれれば幸いです。

↓↓ボルダリングムーブ【基本姿勢】はこちら↓↓

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身勝手のSE@ボルダリングサークルF12

東洋大学と女子栄養大学のサイトを中心としたボルダリングサークルF12の設立者です。
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2017年10月23日に設立されたこのサークルの活動拠点はコナミ川越ボルダリング施設となります。

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