勉強にも!思考の整理にも!創造力にも!圧倒的ノート術のマインドマップとは?📒
あれもやんなきゃ、これもやんなきゃ
えーっと、あれと、これと、それと、、、どれ???
おっす、オラSE!
おんとし23のぺぇぺぇだ!
効率的な勉強法や、アイディアの創造についても興味があるSE。
今回は、その中でも有効とされているマインドマップについて説明していこう。
下記の項目に沿って説明していこう。
- マインドマップってなに?
- マインドマップに必要なもの
- マインドマップの書き方
- マインドマップの効果
- マインドマップの例
1. マインドマップってなに?
簡潔にまとめると、階層分けノート術。
誰しもが一度は見たこと、触れたことくらいはあるかと思う。
無地の紙の中央にメインのタイトルを記入し、そこからアイディアや事象を派生させていく。
その派生させた事柄からさらに分岐させて...。と、これを繰り返す。
抽象的なことから、だんだんと具体化させていく。
これらは、1つのトピックに対してどのように関係しているのかが一目でわかるような、いわば意見やアイディアの地図だ。
2. マインドマップに必要なもの
さて、ここまででマインドマップとは階層分けのノート術と話した。
では、ノートが必要か?と言われると、答えは正しくもあり間違ってもいる。
マインドマップに必要なものは
1枚の紙とペン
またはPCかスマホだ。
いまや、ノートもデジタル化している時代にアナログのみの方法ではもったいない。
SEは当然、デジタルで行うことを推奨する。
様々なツールを調べたが、いくつか実践で使ってみているところなので、まだまだ調査中といったところ。
主に便利なのが、PCで作成したものをスマホでも共有できるといったようなサービスだ。
これで、どこにいても効率的に見直すことができる。
では、紙とペンまたはデジタル端末が準備できたところでその使い方について述べていこう。
3. マインドマップの書き方
まず、無地の紙の中央にトピックを記す。
そのトピックに沿って、抽象的な単語を線で繋いで記載していく。
これらは階層が細かくなると同時に具体化していき、アイディアの流れを記す。
下の図のようなものだ。(図はこのブログを書くにあたって簡単に用意したマインドマップのマインドマップ。笑)
実はちょっと詳しくブログ記事を書いてるときはマインドマップを使用している。
なぜマインドマップなのか、使い方が分かったところで、そのメリットを理解しよう。
4. マインドマップの効果
既に図をご覧いただいた方は分かっただろう。
冒頭でも説明した地図という意味が。
マインドマップはそのトピックに対する知識やアイディアが可視化された地図によって一目で理解できる。
つまり、脳内を整理して描写しているのだ。
これらは、階層構造のおかげで共有した誰もが理解しやすい。
また、文章を使わないので瞬間的に記載が可能だ。
実際、このようなブログを書いていると非常に分かるのだが、準備したマインドマップが便利すぎる...。
しかし、ブログを書いているのはSEだけであろう。
みんなが一般的に使える事例を紹介する。
5. マインドマップの例
これは実際に科学的にも証明されているのだが、勉強にも効くのだとか。
関連付けがしっかりとできるマインドマップは、記憶に定着しやすく、まさにこの地図そのものをインプットできる。
また、単語での記載というルールが作成する際に要点を絞りやすくするのだ。
これは読書の際にも役立つ。
あらかじめ大トピックを1つ、中トピックを3つ、さらに小トピックを3つ...と、詳細は9つのみになるように意識しながら読書をすると、自分が何について学習しているのかが大トピックにより明らかになり、詳細を記入した小トピックだけでは理解できない繋がりを中トピックが道しるべとなってくれるのだ。
これらは勉強や読書に限ったものではない。
例えば、イベント企画の際にもマインドマップは利用できる。
参加者の希望を整理して実行可能か可能でないか、または、全く別の方法からアプローチができるか、合わせ技でさらに楽しくならないか、整理された図からパンクパンクの状態は生み出されない。
他にもWebサイトの構築にも使っている。
どんなページが欲しくて、どのように遷移させたくて...。まぁ、これは、またいずれ話すことになるだろう。
そして、就活生にも使える自己分析。
自分の長所短所のみを考えるより、そのエピソードが浮かびやすくなる。
短所と長所を同時に図として理解することで、短所を長所として説明できるのだ。
何よりも短所を把握していることが強みなのだから。
さて、毎度のことながら長々と書いてしまった。
マインドマップについて、みなさんは使いたくなっただろうか??
慣れるまで、何を書いていいのか分からないってなるかとも思う。
そしたら、声をかけてくれよ。
一緒に考えようじゃないか。
以上、身勝手のSEでした。
次もぜってぇ読んでくれよな!
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