時間は無ければ作るんだ!身勝手の時間術⌛
あなたには1日30時間くらいあるように見える。
そう英語で言われたSEです。
おっす、オラSE!
僕が持ってる時間は間違いなく1日24時間っす。
1日に与えられた時間はみんな平等ですね。
もはや、生まれの境遇や日々の運勢など、どれだけ平等でない生活でも時間だけは平等に与えられているかもしれない。
しかし、
「俺だけ28時間くらいあれよ。」
ってヤバイTシャツ屋さんも言ってます。僕もそう思います。
いつも時間に追われている、そんな生活をしていませんか?
そんな中で、どうして僕には30時間あるように思えたのでしょうか?
今日はそんな時間の使い方について書いていこうと思います。
時間について僕が勉強したのは、これまたメンタル強化の一環でした。
人間の幸福度はお金よりも時間で決まる。という研究結果が出ています。
もちろん、お金があることも大切です。
しかし、収入がどれだけ高くなろうとも、年収が800万円を超えたあたりから幸福度が下がっていくのです。
理由は、忙しくなってしまうから。
お金に追われるのです。
お金はいくら稼げても上には上がいます。
結果的に満足しきれないのです。
しかし、時間はどうでしょう。
平等に与えられている時間を有効に活用することで、満足感は味わえます。
僕ももっと早くに知りたかった。
これを受け、僕は時間の使い方を変えることにしました。
それこそ、今から1年前くらいのことです。
みんなに会った頃からですね。
時間の無駄をなくすために、下記のような具体的な対策を行いました。
まず初めに、1週間の時間の使い方を記します。
難しかったら1日だけでもいいです。
自分は、どのように生活していて、どこでどうやって時間を使っているのか。
案外、書いてみないと分からないこともあります。
1週間続けたところで、自分の無駄な時間というのが分かってきます。
僕はもともと日記を書いていたので、比較的自分の行動を理解していました。
みなさんがやる場合、もし簡単にできなかったら、iPhoneの方は週間レポートというものを出してくれます。
自分がスマホでどのアプリを開いているのか、時間がしっかりと分かります。
その時間は自分の時間に変換できます。
次に始めたのが習慣化でした。
過去のブログでもすでに記載しています。
日常の一部に勉強を溶け込ませました。
それは、歯磨きと同じ気分での勉強だったり、電車に乗るときに勉強だったりです。
無駄をしていた時間がだんだんと充実した生活の一部に代わっていきます。
そして、集中力の向上です。
ワーキングメモリというワードをこのブログでは何回か記載しています。
脳の処理能力を上げることは、今後何を行うにせよ優位に働きます。
今まで時間をかけていた作業を短い時間で終わらせれば時間に余裕ができますね。
だから「今日は定時!」にこだわっているってのもありますね(笑)
また、スケジュールはあらかじめ余裕をもって計画します。
早く終わったら、次の課題に取り組んで、前倒しができてきたら、その時間で遊びます。
それと、どれだけやることがあっても、自分の時間は設けることをお勧めしますよ。
リセットタイムとでも言いますか、パンクパンク状態にならないために必須事項です。
いろいろ述べてきましたが、僕はこれらをインプットの時間に使いすぎました。
今、やっとブログでこのようにアウトプットし始めており、意味を成してきましたが、みなさんは早めのうちからアウトプットする方がいいでしょう。
そのための部活動制度でもあるのです。
サークルはアウトプットにもってこいです。
僕もまだまだこのサークルを踏み台にさせていただきますよ。いい意味で。
さぁ、これを最後まで読んでしまった君は、
登りに行く時間がない~~~
なんて言えなくなりましたね。
いや、まだまだ知識が足りませんか?
この先は調べてもらってもいいのですが、気軽に知りたければ僕のところまで連絡をください。
テスト勉強の効率的なやり方や、時間の生み出し方など、アドバイスできるかもしれません。
ちなみに、アウトプットしている人はすでに僕よりすごいです。
僕も負けられないですね、一緒にがんばりましょう。
以上になります。
最後までお読みいただいた君はすぐさまカレンダーにボルダリングの予定を入れてください。
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