身勝手のWebアプリケーション制作💻
突然ですが、みなさんは過去のツイートって読み返しますか?
おっす、オラSE!
昨年5月頃に、僕はWebアプリケーションを作るってツイートをしています。
もちろん、みなさんご存知のBOTくんもそのWebアプリケーションに含まれるので、4か月ほどで有言実行してますね。
しかし、当時想像していたWebアプリケーションはブラウザ上で操作するもので、スケールもBOTくんより大きいものでした。
作るには圧倒的に知識も技術も不足しており、挫折をしています。
しかし、BOTくんというツールが発達し、開発をしてった中で学ぶことは多くありました。
また、普段から仕事で触れていますので、あれから1年たった僕ならば...と再びWebアプリケーション開発を学んでいます。
僕の所属する会社は学習に対する応援姿勢が素晴らしく、書籍購入が3か月で15,000円と太っ腹です。
また、有料学習動画サイト(いわゆるe-learning)の課金も負担してくれるので、経費マスターの僕からしてみると、かっっっなり助かってます。
つまり、勉強資材としては十分ということです。
これらの教材で基礎知識を身に付けるところまではすんなりとクリアしました。
毎日コナミにいるともいわれる僕も、一応勉強してるんですよ??笑
ただ、ここからが問題です。
オリジナルのアプリケーションとなると勝手が違います。
基礎知識だけ学んで満足してるようでは応用が効きません。
幸い、このサークルでイベント企画を担ってきたことから、アイディアは豊富ですし、企画書を作成するのは得意です。
さらに、BOTくんでデータについても管理してきたのでWebアプリケーションの中核ともいわれるデータベースの設計もできました。
しかし、ワイヤーフレームと呼ばれる、まぁデザインといいますか...どこに何を配置するかなどはからっきしなのです。
今、僕は作図で悩んでいます。笑
ここで、Webアプリケーション制作のワークフローを見ていきましょう。
- アイディア出し
- 企画書作成
- サイトマップ、ER図、ワイヤーフレーム作成
- コーディング
- テスト
- レビュー
- 修正
- 実装
ちょっとはしょってますが、こんな感じです。
ヤバイです。3つ目の工程で躓いてます。
まさかこんなところで転倒するとは思ってもおらす、もはや粉砕骨折レベル、自転車で転んだのかってくらい衝撃が強いです。
ただ、プログラミングのいいところは、未来の自分に優しくコードを書いていれば再利用可能で、あとから肉付けすることができるところですね。
拡張性をしっかりと持たせておきながら、簡単なことだけやろうと思っています。
BOTくんがそうだったように、だんだんと進化していくWebアプリケーションにしましょう。
どうもモチベーションが上がらなかったのですが、記事にしたらいくらか上がってきましたね。
アレです。宣言したらやらざるを得なくなるって以前にモチベーション系(習慣系)の記事に書いた記憶があります。
よっしゃ、自分のすべきことが見えてきました。
僕の脳内整理の記事でしたが、読んでくれてありがとうございました。
あ、それだけだと申し訳ないので整理するメリットもう少し。
何かを企画する上で大事なのは全体像を把握したうえで今すべきもっとも細かい作業に目をやることだと思っています。
例えば、会議などする場合もそうですね。
何について話しているのか、何を決めたいのかトピックを明示させておかないと、無駄な時間になります。
ゴールを設定したうえで、どうやって導くか。これはスムーズに進めるために大切な準備なのです。
しかし、もっと大事なのがそのゴールは1つだけではないということ。
ゴールに向かう途中段階で、見えてなかった第2、第3のゴールが見えてくるかもしれません。
軸がぶれなければ、そのゴールに柔軟に対応することでより素晴らしい景色が見えるでしょう。
心は熱く燃やしたまま、視野は広く持とう。今日からお前は富士山だ!!
以上、身勝手のSEでした。
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