新元号「令和」における目標の立て方✨
うっしゃ、令和から全力出すわ。
おっす、オラSE!
おんとし23のぺぇぺぇだ!
平成で過ごした全ての日々と、関わったすべての人たちに多大なる感謝と幸福を祈りながら令和を迎えました。身勝手のSEです。
さて、新元号はいかがお過ごしですか?
きっと何も変わり映えのない日が続くんでしょう。
平成最後と自分に言い訳をして、自堕落な生活を送ってきてしまった方はもう言い訳できません。
令和でスタートダッシュを決めてください。
そんな今回は、目標の立て方についてお話します。
最初に結論から言ってしまうと、
目標なんて要りません。
驚きでしょう?
ただ、ここまで読んでお終いの方はきっとまた自堕落な生活に戻ります。
新時代を熱く駆け抜けるみなさん、続きをお読みください。
さきほど、目標は要りませんと述べました。
ここで刺す目標というのは、具体的に決まっている自分の将来の夢を指します。
本来、僕たちはこのような目標を持つことをよしとして教えられてきました。
しかし、この目標が「~しなければならない」と思い込みに変わることで、あなたの成長を阻害するのです。
もし、その目標に向かって努力している途中に、他にもっと有用なことに気付いたとします。
僕だったら、SEになってプログラミングのプロフェッショナルになりたいと考えていて、そのために就職。ある程度仕事経験を積んだ中で、コミュニケーション能力や仕事効率が悪くないことに気付きました。
ここで大事なのが、みなさんの目標に柔軟性を持てるかです。
そこで、僕はプログラミングのみに視野を狭めない選択を増やしました。
プロジェクトマネージャーもいいな。と、思い始めたのです。
現在は主になりたい自分が3人ほどいます。
このように、何かを頑張っている途中で、自分の潜在能力に気付いたり、身に付いていく技術があると思います。
それを無駄にしない目標立て(再計画)が大切なのです。
僕は1年の目標を年始にパワポにまとめています。
しかし、それはしっかりと定期的にメンテナンスしています。
このメンテナンスをみなさんにもしていただきたいです。
まとめていきます。
みなさんが立てることは決して悪くありません。
脳が目標を認識することで必要な情報に目が行くようになったり、耳に入るようになったりと効果はあります。
ただ、必ずしも目標に固執する必要はないのです。
補足になりますが、そもそも目標のない方が立てるべき目標はそんな未来の大きな目標より、今、どんな行動をとるかという行動目標を決めた方がいいです。
例えば、コミュニケーションが欠如している人は、
コンビニのおっちゃんに挨拶してみるとか。(僕がやったこと)
1日3回人を褒めるとか。(僕がやったこと)
久しぶりの友達に連絡をしてみるとか。(僕がやったこと)
何事も最終的には動かねば始まりませんので。
まずは一歩、踏み出してみましょう。
以上、みなさんの素敵な新時代を応援しています。
身勝手のSEでした。
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