デキる本の読み方📚
映画とか、そういうんでもいいかもね。
おっす、オラSE!
ボルダリングサークルF12の設立者だ!
読書の習慣が素晴らしいことはもはや周知の事実なのではないでしょうか。
幼少期から読書をしている人は頭が良くなりやすいとも言いますし、成功者の7割(?)が読書の時間を大事にしているとも言います。
1日30分の読書が人生を変える。なんて言う人もいます。
今回はそんな読書について少しお話をしていきましょう。
まず、そのジャンルについてです。
・小説系
・実用書系
・技術書系
ざっくりと3ジャンルに分けて説明します。
まずは、それぞれのメリットからですね。
小説系のいいところは共感力や表現力にあります。
実用書系では行動を変えるヒントが分かります。
技術書系は単純に専門知識が増えます。
これらのメリットはみなさんも理解していますでしょう。
少し勉強方法についてのお話にもなるのですが、本を読むときはその目的を明らかにしてから読みましょう。
例えば、この実用書から人の褒め方を学ぶぞ!だとか、そんなんです。
なんなら、この本から何か学びを得るぞ!ってだけでもいいです。
そうすることで、脳は学ぶ準備をします。
記憶に残りやすくなるんですよね。
そうして、上記のメリットに合わせてそれを具体的に選んであげると、さらに本から得られる情報は繊細になっていきます。
特に僕は実用書と技術書が好きなので、そのお話をすると、
僕は電子書籍を購入し、prime readingという読み放題プランでいろいろな本を読み漁る時期がありました。
ここで大事なのが、完璧主義にならないこと。
まず、前書きで著者の情報に目を通します。
この人はどうやって教えてくれるのか、背景を少し把握しておくのですね。
そして、もくじを読んで内容を想像します。
さらに、気になるところを先に読んじゃいます。
この時点で、みなさんとは少し違うでしょう?
僕がそれなりに毎日ブログ更新できてるのはこういった行動のおかげかもしれないですね。
あ、そうだ。みなさん、マインドマップは使っていますか?
本を読んだら、マインドマップを書いてみてください。
まぁ、言ったら自分で感じた本のオリジナルもくじを作るイメージです。
こうやって、インプットしたものをその場で階層分けして整理しながらアウトプットするんです。
内容を友達に話す想像をするんでもいいですし、僕なんかはインストラクターのバイトに活かすために、どうやって行動するかまでイメージしてました。
技術書も同じです。必要な情報を必要なときに読む。
みなさんに必要なのはそういった情報の選別能力じゃないですかね。
僕も大口は叩けませんが。笑
本が苦手な僕ですが、よくよく振り返ってみると、意外と読んできた本多かったりします。
ただ、本を買ったころに何について悩んでたのかも分かるので、少し恥ずかしい笑
最初はコミュニケーションについての本でした。笑笑
今まで読んできて、良かったと思う本については紹介してみたいかもですね。
7つの週間とか伝え方が9割とか褒める力とかポジティブチェンジとか最高の休息法とか嫌われる勇気などなど、パッっと思い浮かぶだけでもかなり有用な本だったなぁって思いますよ。
だいたい1つの悩みにたいして3冊くらい読むと理解が深まるんでおすすめっす!
僕は技術書も好きなんですよね、経費出るし。
技術書のくせにWebマーケティングについての本とか、Googleアナリティクスについてとか、結構経済心理的なのも学べたり、集団心理的なのを学べたり、実はサークルのみんなに試して使ってたりしています。笑
このブログはそんな集大成だったりするかもしれませんね。(ほんの一部ではありますが)
ま、要望があって、僕も興味があったら調べたりします。
そのときはちゃんと僕のモチベーションになってくださいね笑
以上、身勝手のSEでした。
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